【インドで始まった写真ブーム 一晩で数千ドル稼ぐ結婚式カメラマンも】
インドでは新たなEコマース・プラットフォームが次々と登場し、一般の人がカメラ機材を簡単に手に入れられるようになった。需要は急増しており、カメラビジネスで起業家が一儲けできる時期かもしれない。
インド人のSetiaはイギリス在住だが、母国で行う屋外撮影のコツを教えるクラスは大人気になっている。ニューデリーでアマチュアを対象に開催する1日レッスンは、およそ440ドル(約5万円)だが満席になることも多い。
『一晩で数千ドル稼ぐ結婚式カメラマンも』
インド人の女性写真家は経験が浅くても「ヨーロッパのどんな写真家よりも稼いでいる」とSetiaは言う。その理由としてはインドの数日間に及ぶ伝統的な結婚式でカメラマンの需要が大きいことがあげられると言う。
「写真ビジネスはインドで2~3年後にかなり大きくなるはずです。今後、しっかり自分のポジションを築きたいと思っています」とSetiaは話した。
出典:Forbes
http://forbesjapan.com/articles/detail/14447
『日本の面白い写真ビジネス 』
日本にも面白い写真ビジネスがあります。
株式会社キュボスのMarry.Giftというサービスはゲストがスマホで撮った写真が会場のスクリーンに即時に反映され皆ですぐに見れます。エンドロールも自動作成され好きな音楽をBGMにして上映できます。
世界中で同じようなニーズがあるのでベンチャービジネスが日本で成功したらすぐに海外に展開するべきですね!